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超低山派の私が「登山ウェアに頼りすぎない服装」を選ぶ理由

低い山を、散歩の延長のような感覚で歩くのが好きなアラフォー女性です。
本格的な登山というより、軽く体を動かしたいときに低山や緑の多い道を歩くことが多く、装備もいわゆる「ガチ登山」仕様ではありません。

私は汗をかきやすく、汗冷えもしやすい体質です。
そのため服装選びでは機能性を重視していますが、高機能すぎる登山ウェアが必ずしも自分に合っているとは感じなくなりました。
この記事では、超低山派の私が、登山ウェアに頼りすぎない服装を選んでいる理由をまとめます。

超低山派にとっての登山ウェアの悩み

高機能すぎると使いにくい場面がある

登山ウェアは、防水性や防風性、透湿性などが高く、過酷な環境を想定して作られています。
ただ、標高が低く、歩行時間も短い山では、その性能を持て余すことが少なくありません。

街からそのまま歩きに行く場合、見た目が浮いてしまうこともありますし、脱ぎ着が面倒に感じることもあります。
結果として「今日はやめておこう」となってしまうこともありました。

汗かきにとって大切なのは「防ぐ」より「逃がす」

防水性よりも速乾性を重視する理由

汗かきで汗冷えしやすい人にとって重要なのは、汗をかかないことではなく、汗を肌に残さないことです。
防水性の高いアウターは安心感がありますが、内部が蒸れやすく、かえって冷えにつながることもあります。

超低山やウォーキング程度であれば、多少風を通す服の方が体温調整しやすく、結果的に快適に感じることが多くなりました。

登山ウェアに頼りすぎない服装を選ぶ理由

歩くまでのハードルが下がる

登山用の服を一式そろえなくてもいいと思えるようになってから、外に出る回数が増えました。
天気が微妙な日や、時間があまり取れない日でも、「この服装なら大丈夫」と思えることが大きいです。

準備が簡単になると、歩くこと自体が特別な行為ではなくなり、日常の延長として続けやすくなります。

汗冷えの調整がしやすくなる

高機能な登山ウェアは、休憩を挟む本格的な登山を前提に設計されているものが多く、超低山では少し使いにくいことがあります。
動き続けることが多い場合は、薄手で乾きやすく、脱ぎやすい服の方が汗冷えを防ぎやすいと感じています。

日常生活と切り離さなくていい

登山専用の服にすると、着る場面が限定されてしまいます。
一方で、街でも違和感なく着られる服であれば、買い物のついでや散歩感覚で歩きに行くことができます。

着る機会が多い服の方が、自分の生活には合っていると感じました。

それでも取り入れている登山ウェアの要素

インナーは機能性を重視する

すべてを普段着にするわけではありません。
インナーだけは速乾性を重視しています。

ポリエステルなどの化繊素材で、機能性に優れたのものを選ぶことで、汗をかいたあとでも冷えにくくなりました。
この点だけは妥協しないようにしています。

アウターは風よけ程度で十分

完全防水のアウターは使いません。
軽くて薄く、さっと羽織れるものがあれば十分だと感じています。

風を防げるだけでも体感温度は変わるため、超低山では過剰な性能は必要ありません。

超低山派の服装は引き算で考える

すべてを登山仕様にしなくても、快適に歩くことはできます。
汗を逃がし、体を冷やさず、必要に応じて調整できることが大切です。

登山ウェアに頼りすぎないのは、手を抜いているわけではありません。
自分の行動範囲や体の特徴に合わせた結果です。

超低山派には、超低山派なりの服装の正解があります。
歩くことを負担にしない服装を選ぶことが、結果的にいちばん機能的だと感じています。

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